こんにちは。
北欧インテリアの代表的なスツール、ARTEK(アルテック)のSTOOL60
スタッキングできるし、カラバリも豊富だし、シンプルだしで一時期欲しいな~と思ってた時期があったのです。
こいつに出会うまではなっ!!
いわゆるリプロダクト品なのですが
IKEAでこいつを見つけたときは咆哮(ほうこう)したよね、咆哮
ホンマもんの10分の1以下の価格帯とだけあって、色々僕のDIY実験作の犠牲にもなったのですが
今回はコイツをデニム張り&3本脚仕様にDIYでリメイクする事にします。
IKEAのFROSTAスツールの座面にデニムを張っていきます
この間まではターコイズブルー的な色にしていたのですが、今回はこの座面にデニムを張っていきます。ここで使っているデニム生地はもう着なくなったジーンズだったか、デニムスカートだったか、、とにかくただの古着です。
生地がたわまないよう、思いっきりデニム生地を引っ張りながらタッカー(100均で購入したもの)で固定していきます。
タッカーで留め終わったら余計な生地を切り落として
じゃん!
若干側面がたわんでしまった箇所もありますが、そこはご愛嬌ということで!
IKEAのスツールをArtek STOOL60風の三本脚にリメイク
ArtekのSTOOL60、すなわち「本家」は4本脚も販売していますが、
3本脚のほうが全体的なフォルムの美しさとかで人気なのだそうですよ。
(そういわれると3本脚にしたくなる典型的日本人脳のワタシ)
ということで、IKEAの四本脚仕様を三本脚にリメイクしていきます。
分度器を使い、120°の位置に合わせて中心から下線を引き、
線に合わせて脚をつけていきます。
IKEAのこのスツール、本家と違い安いだけあって3本脚にするとガクッと強度が落ちる気がしますが、まぁ仕方ないでしょう。(座る分には全く支障ありませんが、脚立代わりには使わないほうが良さそうです。)
脚部のペイントにはインテリアに色なじみの良いよう、バターミルクペイントのYellowish Whiteを使用しました。
もともとは同じシリーズのShading White(旧White)を塗っていたので(中央部)、色の違いもはっきりわかります。
そしてひっくり返したら、もう完成!
思いつきで作ったわりにはいい感じになりました。
ほかのインテリアとの馴染みもまぁまぁ。
簡単にできるので、おすすめです!
でもやっぱりArtekのホンモノは良い…
でもまぁ、改めて本家のを見て触って、座ると明らかにモノが違うんですよね。
座面の厚みやピシィッとしたつくりとか、IKEAのとは格が違う感じです笑
色々なカラバリや限定モデルがありますが、個人的には↓のハニー色がとても好みです。
いつか、いつか購入する日が来たらレビューしてみたいと思います。
余談ですが、先日ルームクリップ経由で僕の好きなブロガーさんからブログを読んでくださっていることを知り狂喜乱舞!最近の中で一番うれしいできごとでした!ブヒブヒ